連載編　その３

女性であれば、「もっと美しくなりたい」「いつも可愛くありたい」「年齢よりも若く見られたい」、そんな気持ちが大なり小なりあるものです。

そもそも私が美容師になろうと思ったのは、自分にかなりのコンプレックスがあったからです。

高校生になって、「絶対に美容師になる」という意思に変わります。

毎朝、鏡の前でヘアスタイルを整えていて、思い通りにスタイリングできたときは、一日中心軽やかなのに、そうでない日は気分が晴れない。

ヘアスタイル1つで気分が明るくも、暗くもなります。

美容師になって一流のカットを身に付ければ、自分で素敵な髪型を自由自在にスタイリングできるようになるのではないか。

この技術があれば、周りの人達も喜んでもらえるし、幸せな気持ちをプレゼントできるかもしれないと思ったこともありました。

こうした強い気持ちが動機づけとなって、美容師の道へと進むことに決めました。

そしてプロとして、のべ一万人以上のお客様のヘアカットを担当してきた中であらためて感じることは、

髪型1つでその人の印象がガラリとかわるということです。

魅力にあった似合う髪型を見つけられれば、素敵に変われる♪

今よりさらにかわいらしくも、かっこよくも、エレガントにも、若々しくも変身できます。

しかも見た目が変われば身のこなしまで変わり、

その後の生き方まで変わっていくのです♪

素敵な魅力発見してみませんか？

吉祥寺ソルシエ　笠木ルミ子　゜+*:.(◆’v`*pq)